第2回三井ゴールデン匠賞
ファイナリスト
小泉木工所
エレキギター製造/岩手県
第2回三井ゴールデン匠賞
ファイナリスト
代表:松永 武士
※団体として応募
大堀相馬焼/福島県
http://soma-yaki.com/第2回三井ゴールデン匠賞
ファイナリスト
株式会社TRUNK
富山県美術館
富山県総合デザインセンター
デザインディレクター/東京都
伝統的工芸品の世界展開を視野に、日本の文化、モノづくりの背景、材料、技法を含めて、世界発信するための展示会、ポップアップショップ、展覧会などをおこなっている。富山県において、デザイナー投入による今日的な生活様式にあったモノづくりを推進、商品化を前提として「とやまデザインコンペティション」を企画し、24年間実施、JETROの広報ブースプロデュース、伝産協会のフォーラム事業の展開など、伝統工芸やデザインの発信を多面的に展開している。
【KANAYA】
高岡銅器協同組合と立ち上げたブランド。既存の伝統工芸、デザイナー、異素材の三者間で化学反応を起こすスキームを作り、商品開発を行ってきた。
【伝産協会海外展開プロデュース】
アンビエンテ・メゾンエオブジェ・ミラノデザインウイーク
第2回三井ゴールデン匠賞
ファイナリスト
代表:高井 学
※団体として応募
クリエイティブ/東京都
http://grey.co.jp/水引の伝統的な結びが持つ造形美と、本来の意味、用途、素材の特性などを研究しながら、現代のライフスタイルに取り入れやすい形でのプロデュースを行っている。芸術的要素に加えて、実用的な視点から商品化を企画。「おくる(贈答シーン)、もてなす(箸置き、ナプキンリングなど食卓小物)、しつらえる(オブジェ、モビールなどインテリア)、よそおう(アクセサリー)」という4つのコンセプトで水引のある暮らしを提案、内外に発信している。
【水引テーブルウエア】
シーンに合わせた水引商品の選定、制作、制作指導、現場でのコーディネイトを行う業務の一例。コースター、ナプキンリング、卓上花などで季節感とおもてなしの気持ちを表現し、水引の多様な使い方を提案している。